舞台観劇

こんにちは、わたしです。

11月22日まで行われていた

ミュージカル、Elf the musicalを観劇してきました。

このミュージカル、

ブロードウェイではとても有名なようで

クリスマスにぴったりのお話。

主人公のバディは30歳の設定なのですが

演じられていたのは18歳の男の子！

美少年の岩﨑大昇くん。

すごく年齢が離れているなと思いましたが

もともとの役が少年のような心を持った役なので

とってもぴったり！はまり役！

そしてめちゃくちゃ歌が上手。

聞くところによると、美空ひばりさんなんかも歌われるとか。

ほぼ出ずっぱりの役なのに、ずっと上手。

高音も本当にきれいでした。

弟役のマイケル役は17歳。

少年忍者の織山尚大君。

原作では5歳だったかな？

それを日本版で改良して16歳にしたようです。

ちょっと擦れていて、

でもパパと過ごしたい気持ちが大きい男の子。

とても素直で、彼のまっすぐな気持ちがパパとママを動かしてる部分も大きいんだろうなと感じられる子。

原作が幼い子なのもあって、

可愛い寄りの男の子を演じていました。

この子は、マイケル役以外でも出演していて

とても上手なダンスを披露されていました。

嵐の松本潤君なども注目している子のようで

これからがとても楽しみな子ですね。

そしてジョヴィ役の柏木ひなたさん。

ちょっとひねくれていて、自身がなくて、でもまっすぐな女の子。

そんな役柄をとっても素敵に演じられていました。

この子もとても歌が上手！

高音がびしっと決まる。

そして声の伸びがとてもいい。

なんとこのお三方、皆さんミュージカル初なんだとか！

このお三方はみんなアイドルだということで

ちょっと甘く見ていた部分がありました。

本当に素敵なミュージカルをありがとう！

今回は初ミュージカルの三人のお話でしたが

出演者の皆さんがとてもとても素晴らしくて

大好きなミュージカルになりました。

コロナ禍でサントラなどがなかったのが悲しい。

また来年も会えればいいな。

具体的なお話はまたいつか。

三連休 一日目 晴天☀️

こんばんはー！わたしです。

今日から三連休！

皆様どのようにお過ごしでしょうか？

わたしは

ぐーたらぐーたらぐーたらぐーたら

して

過ごしておりました。

三連休初日、

余裕ぶって無になりがち。

さてさて

世の中には、

外で色んな人に会って元気になる

パーリーピーポーな人と

ゆっくりお布団にくるまって元気になる

なめくじな人がおりますが

わたしは断然　なめくじ派！

（表現が雑なことはお許しを）

もちろん、

友達と遊ぶのも外出も好きだけれど

一日はなめくじになりたい。

ヌメヌメなめくじをする日がないと

なんだか頑張れない気がする。

ヌメヌメヌメヌメなめくじさんをして

あーヒマだなっておもえることが

「ヒマだから

明日は外に出るか、、ふぅっ」

につながる気もしますね（とても良い解釈）

でも最近、

ヌメヌメなめくじをしていることに

罪悪感を感じることが増えてきました…

なぜ？どうして？

わたしはなめくじタイムこそが

幸せなはずだったのに、、、

ちょっぴり悩めるなめくじです、、

でも、やりたいことはありません

近いうちになめくじさん以外の

リフレッシュ方法を

見つけられると良いなと思っています。

リフレッシュ方法、

ぜひ教えてもらえると嬉しいです😊

それでは、また！

悩めるなめくじより

ご無沙汰しておりました

こんばんはわたしです。

とてもとても久しぶりになってしまいました、、、

更新していない理由はただひとつですね、

はーい。サボりです！

言い訳を並べるなんていたしません。

はっきりと申し上げます。

サボりです！！！！！！

そしてサボりたくなる原因も考えました。

それは、

お題を見つけようとするからですね。

まず思いつかない

そして文章を書けない

悪⭐︎循⭐︎環

まわるまーわるよメリーゴーランッ♪

てなかんじで

これです。

これなんです。

文章かくの久しぶりなわたしはまず

書くことになれなければ！！！！

これからは変にこだわらず

日常を届けていきたいと思います！

以上です。

あでゅ！

一分一秒を削り出せ～くだらない話をばVol.4~

ども～どもども！

本日もくだらない話をば。Vol.4?

最近乾燥してきまして

クリームの偉大さをひしひしと感じる季節になりました。

こんなにも偉大なものなのに、

どうして学生の時に真面目に使わなかったのか？

化粧水してクリームしてなんて

2分もあれば終わるものなのに、

当時の私の洗顔時間は15秒ほどで、

毎年冬になると

それはそれは恒例行事かのように

「粉吹き地蔵」などと呼ばれていたことを思い出しました。

今考えると、当時の私の行動の数々に

私は本当に女子高生だったのだろうか・・・

人間の形を借りた妖怪か何かだったのではと疑問です。

妖怪にも失礼な話です。

しかし、人間になることより大切な

戦いをしていたことを思い出したのです。

肌が粉吹くより当時重要だったこと。

そう、学校の朝の門限です。

高校までは自転車通学。

30分程度の道のりを走らねばなりません。

そして、私の通学路には踏切がありました。

その踏切は

一度下りると5分ほど開かない踏切

踏切が下りきる前に渡れたらセーフ

踏切に間に合わなければ遅刻です。

学校は朝の門限に厳しかったため

必死に自転車を漕ぎます。

何回右に曲がり、何回左に曲がればいいか

常に頭の中をフル回転させて走ります。

間に合え…間に合え…間に合え…

念じながら走っていると

息が上がった体からドクドクと聞こえてきます。

呼吸がつらく、漕ぐ足を緩めてしまいたい。

心臓の音がどんどん高くなっていきます。

刺すような寒さが、私の顔・手を襲っているのに

体はとても暑い…

レースも終盤、カンカンカンカン

踏切の音が聞こえます。

もう少し…もう少し…

やった、今日もこえた！！！！

そのまま急いで自転車を駐輪し

階段をダダダダダと駆け上がります。

ゴール！

私は席に座り、

はぁはぁと呼吸を整えます。

そしてこれから始まる一日を前に思うのです。

明日こそは早く家を出よう・・・と。

そして冬場になると頭から湯気が出る女子高生

いやだなぁ・・・と。

おわり。

運動音痴の秋ゴルフ編～Vol.3～

ども～どもども！

こんばんは！

運動音痴の秋を極めている2020年です。

そう、わたくし春に【ゴルフ】はじめまして

コツコツと半年間練習を積み重ねてまいりました！

始まりは2019年夏、

職場のゴルフコンペに強制参加となり・・・

ゴルフクラブを買ったはいいものの、

まぁ～当たらない当たらないこと！

ゴルフは【振り子】だよ

あげて、そのまま戻ってくれば当たるのです。

そ～んなことは分かってらぁ！

という話でございますね。

本番前に何度も練習に行きましたが、

結局当たらず(!!!)

こんな当たらない人いる～？という自分へのツッコミと共に

ゴルフは嫌いだーーーーー！と叫んでおりました。

だって、つらいんです。

①当たらない

②当たらないから飛ばない

③当たっても転がるだけなのでカートに乗れない

④ゴルフ＝マラソン？

あれ、私ってマラソン始めた？

と勘違いし始めるくらい走ってた。

しかも、ゴルフクラブを力いっぱい振るもんなので

全身が痛い。

多分、マラソンの方が楽なんですよね。

なんたって、空振りはつきものですから

ゴルフクラブを振る数、

200回は優に超えていた。

そんなこんなで

家の奥底にしまい込んでおりましたゴルフクラブ、

2020年…取り出しました。

また一から練習です。

そこで、ある時気付いたのです。

「腕の角度が・・・やら手首を・・・」

フォームを教えてもらっても、

運動音痴ゆえ、脳みそと腕と手首が繋がっていない！

たとえば、右手首がこの場所にいるときに

腕はどうなっているのか分からない、

などなど・・・

みんなに分からないことを言っても、

なんで分からないのか分からないという顔をされる始末で

「自然にでいいよ～！」の

「自然」な状態って何なのだろう。

クネクネと腕を動かしてみるのですが

しっくりは来ませんね・・・

体って不思議・・・摩訶不思議エンドレス

ならば球が当たるまで

ルールはシンプルにするしかないぞ、と

自分に課したルール

【振り子になるためには】

①頭を動かさないこと

②手首も含めて左手は伸ばしたまま（意識）

そう、この二つ。

まさに振り子。

私は振り子。

考えることが減ったので

徐々に当たるようになり

200回も振らずに回れるようになりましたが・・

７とPとドライバー！長さが違うと体の場所が違う！

全く変わってくる感覚！

私の体はすべてを覚えられるのか！

脱運動音痴への道は2021年へ続く・・・

皆さんの〇〇への道は続いていますか？

＃運動の秋

思いでの場所～くだらない話をばVol.2～

久しぶりにとある中華屋へ行った。

祖母が好きで、幼いころよく通っていたお店だ。

祖母が頼むのは決まってかた焼きそばだった。

トロトロのあんかけの上にぐるぐると酢をいっぱいかけ、

そして少しずつ麺をくずして食べるのだ。

幼いころの私はくるくると回る円卓でキャッキャと遊び

お腹いっぱい食べた後は決まって隣のコンビニでアイスを買って帰る。

祖母との思い出が詰まった中華屋。

祖母が亡くなった後、

母と二人でこっそりと訪れた。

母は、かた焼きそばを注文し、

やはりお酢をぐるぐると2周ほど回した。

そしてぽつりぽつりと昔の話をしながら静かに涙を流した。

それから私は、

5年以上この中華屋を訪れていなかった。

母が流した涙が、この中華屋の最後の想い出だった。

それなのに今日、

ふとまた入ってみたくなった。

食べたくなった。

頼むものは決まっていた。かた焼きそばだ。

にぎやかな店内の中で、私だけが静かだった。

私だけが、あの頃に戻っていた。

かた焼きそばが届き、酢をたっぷりかけて食べた。

祖母は、母は、幼いころの私は

笑顔で囲まれて、

こうやって笑って、食べていたんだよな

幸せだった。懐かしかった。

食べながら涙を流さなかった私を

数年前に亡くなった母はどう思うだろうか？

強くなったねと笑うだろうか、

それとも

ちょっぴり寂しいと笑うだろうか、

私は笑う。

かけなれていないせいで、

お酢を2周するどころか

かけ始めで酢の海にしてしまったよと、

私は私自身が愉快なせいで泣いている暇はありませんよと、

お酢をかけるのが下手すぎて

しんみりするどころではなかったが、

わたしはそんな愉快な自分を嫌いではない。

また近々食べに行こう。

今度は上手にぐるぐるとお酢をかけて食べよう。

思い出だった中華屋が息を吹き返した日。

おしまい。

おじさんとおじさんの話～くだらない話をばVol.1～

どうも～どもども！

こんばんは！みるです。

本日から早速、くだらない話をば。

第一回は、

先日ご飯を食べに行った時の話。

先日、とある定食屋さんへ行きました。

そこではお水セルフサービスだったんです。

よくある光景。よくある文言。

ただ今回、少し珍しいなと思ったのは

お水を注げる場所が2か所あった、ということ。

と、いうことは、

おじさんとおじさんが・・・・？

ということで壮大なネタバレなのですが、続きます。

ご飯を食べていると、

お昼休憩らしきおじさま二人ご来店。

スーツ姿にお財布を持ち、ラフな感じ。

Ａさん・Ｂさんとあらわします。

料理を決め、

Ａが「注文してきますね。」と席を立ちました。

Ｂ、様子を見る！

少しすると、

じっと眺めているのもあれだなと思ったのか

水でも汲もうかと席を立ちました。

到着。

そしてそこで、Ａの動向を確認・・・し、

気付いたー！

Ａが、二人分の水を汲んでいる！

すでに、コップに水を汲んでいる！

私はその時、心の中で

「おじさま～！！戻って～！！早く戻って～！！」

と叫んでいるのですが、おじさまには届きません。

おっと、だがしかし

おじさまＢ，慌てて水を汲みはじめました。

何度も何度もＡを振り返りながら

お水(そして、お新香も)を用意し・・・

（おじさまーーーお新香用意してる場合では！そんな場合では！ない！）

席に戻るー！

一着は、おじさまＡ！！！！！！！

おじさまＢあえなく二着

そして席にはコップが四個

微笑みあうおじさま方・・・

そこにいたのは、

優しいおじさま二人と

にやにやにやにやしていて

友人に気持ち悪がられる私

優しい世界・・

ただ、優しさとは・・・・・？

と思ったのはここだけの話。

おしまい。